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甘酒   

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100円ショップの棚で目が合ったのでつい買っちゃった酒粕。
私、母の作る粕汁が大好きなんだけど自分では作った事無いかも…
具を揃えるのがめんどくさいからな〜。

でも、作りたい気はあるのでつい買っちゃって、何度か捨てた事あり…(^_^;)

今度は絶対作ろうと思うのだけど、もしかして他のものに使えるレシピは無いかなと探してみたらありました!甘酒!

簡単そうだし温まりそうだからさっそく作りました。
あっという間にできちゃったそれは、優しい甘さでいい感じ。

この間、お気に入りの雑貨屋さんで買っちゃった小さいボウルにピッタリ似合う♪( ´▽`)

発酵食品だから身体にもいいみたい(実はお腹に効くみたいだし、免疫力もって噂)

今度はしょうがを買ってきていれてみてもいいかもな〜。ポカポカ度UP!
粕汁に使うのがなくなっちゃうかも。ま、いいか。

# by ichigonomama | 2013-01-25 22:08

  

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最近買ったこの二冊。
どちらも家事に関する本だけど表紙がすごくステキ。

オレンジのは主に掃除、片付け、収納の本。
著者の性格から「家事はめんどくさい。けど汚いのはイヤ」って人が楽しんでできるような工夫がたくさん出ています。

外国製のブラシ、Tシャツ雑巾などなど、おしゃれな道具もいろいろ。
形から入るタイプの私としては真似したいアイデア満載です。

もう一冊はレシピ本。
この人のレシピは何でもないお料理も気持ちを込めて作れば立派なごちそうですよ、って教えてくれるような気がします。
きんぴらごぼうやキャラブキ、クラムチャウダー…
おなじみの献立も心を落ち着けてていねいに作りましょってね。

掃除もお料理も、お客様の時には頑張りますよね。
そういうハレの気持ちも大事だけどほとんどがケの毎日。
だったら、毎日そこに帰ってきて過ごす人たちに喜んでもらえるようにするとみんながうれしい気持ちで過ごせます。

ついつい手を抜きがちな「日常」を大切にしたいと思える2冊です。

# by ichigonomama | 2013-01-24 13:37

バイオリン発表会   

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またまた雨の中になりましたが、今日は娘のバイオリン発表会でした。
去年の秋から始めて丸1年。初めての発表会です。

うちの子はこの他に英語、チアリーディングをお稽古事としてやってますが、3つの中で1番嫌いなのがこのバイオリン。

この間も先生の前で3年生で辞めると宣言して唖然とさせてしまいました

でも、目立ちたがりの娘のことです。きっと発表会を経験したら気が変わるかな〜って思ってました

案の定、本番用のドレスを用意したり、リハーサルをしたり、お友達が聞きにきてくれるとなるともうノリノリ♪
うまく弾くことよりかわいい姿をみんなに見てもらうことで頭がいっぱいのようでした。それでもさすがにあまりみっともないのは嫌だと思ったのか、それなりに練習を積んで今日を迎えました

昨日の夜、今日の朝と最後の練習をさせたのですが、どうもいい音が出ず、あとはピアノの先生にカバーしてもらおうと思って会場へ。
出番前は緊張気味でした。
本人はちょっぴり不安そうだったけど、文句言いながらもほとんど毎日欠かさず練習した成果はきっと出るって私は思ってました

そして本番。
緊張したのか一カ所弾き方を間違えたけど、あとはノーミス。
家での練習よりもよっぽど上手に弾けました

お友達からたくさんお花をもらってとても幸せそうに舞台から降りてきました

写真は舞台後のドヤ顔です
これでまたしばらくは頑張って練習してくれるかな〜?
来年はもうちょっと安心して聴けるといいのですが…

# by ichigonomama | 2012-11-24 00:08

七五三   

11月17日、無事に娘の七五三をお祝いすることができました。

イマドキの七五三事情に疑問符がつく私。
写真屋さんでの写真撮りがメイン、みたいな風潮が嫌でもちろん前撮りなんかしない派でした。
まだまだ暑い時期に「安いから」って大人の事情で写真だけ撮りに行くっていうのになんだか抵抗があって。。。

でも、写真は撮りたい。当日も着物でお参りに行きたい。
写真は「七五三パック」だと着付けと髪のセット、着物やドレスを好きなだけ着て2.3万円ってのが相場のよう。ゲゲゲ。。。

私としては着物(私が40年前にきたボロだけど)を着せて、お参りをして、記念に写真が1枚あればいいのです。
が、やっぱり世の流れに逆らうのはパワーがいる。

結果、自前の着物と、レンタルでドレスで写真を前撮りしておいて、当日もまた写真屋さんで着付けと髪をやってもらい、家族写真を一枚撮ってお参りに出かけました。ふう~(´・_・`)

パパのお仕事の都合で日にちがどうしてもそこしかなくてザンザン降りの中でのお参りになりましたが、私としては娘の成長を祝い、これからも健やかに育ってくれることを家族揃って祈願できたことで満足です。
神社での写真がさすがに少なくて残念だけど、「7歳の七五三は雨だったね~」なんて思い出話もできたというものです。

祖父母が近くにいなくて見てもらえないのはこういう時さみしいのですが、我が家なりのお祝いがしてやれてよかったと思ってます。

次は成人式か???まだまだ先だな~。どんな娘に成長するか、楽しみ、楽しみ♪

# by ichigonomama | 2012-11-21 21:24 | 子育て

ステキな場所、発見!   

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娘とのんびりお散歩途中、時々のぞく絵本屋さん(本屋さんではなく絵本屋さんです)の前を通りかかったので寄ってみた

入り口のところに気になる看板。
「だれでもブックタイム」

お店に入って聞いてみると、こちらのお店の蔵書(売り物ではない、古くからの絵本類)が置いてあるお部屋を読み聞かせなどのイベントがないときに開放している、ということ。
前からこのお店がやっている「読み聞かせの会」なんかにちょっと興味はあったけど、なんとなく来そびれていた私。早速お願いして見せていただいた。本好きというより図書館好きの娘も興味津々。

料金をお支払いしてお店の上の階へ。階段にも本がたくさん並んでいて、娘は既にそこから2冊を選んでいた。
お部屋に入ると、可愛い椅子やベンチが並べてあって、とってもすてきなスペースで本を読めるようになっていた。
絵本もたくさん。古いものも多いけど、内容はかなり厳選されているように思った。どの本とっても「良い本」だと思う。(好みは別として)

私は本はともかく、そのスペースが気に入った。
思い出したのは安曇野の「いわさきちひろ美術館」
あそこの読書スペースと空気感みたいなものが似ている気がした。私は好きな感じ。

娘と私、それぞれ3冊ずつ選んで並んで読んだ。
ほかに誰もいなかったので、1冊読んではお互いに今読んだ本を紹介してみた。
家にある、お互いに中身を知っている本だったらやらないことだったから、新鮮で楽しかったし、紹介するってなかなかむつかしいことだと分かって面白かった。

読み終わって、最後に私が1冊読んであげたところで本はおしまいにして下の階に降り、おいしい紅茶をいただいた。
気持ちが落ち着くのはお店が「シュタイナー」の理論で設計されているからかしら。。。

また行こうねと娘と約束したけど、きっと私一人で本読みに行くかな。
ちょっとブックカフェみたいな感覚で。

# by ichigonomama | 2012-11-18 21:33